標題:
う、ぐ……なんか、すげえ罪悪感を感じる
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作者:
JKruzrfna
時間:
2014-6-7 17:54
標題:
う、ぐ……なんか、すげえ罪悪感を感じる
予想外に速かった……クソっ、こうなったら二挺目のAK-47を──。 ……と思ったまさにその時。「……ッ!」 俺は咄嗟に身を引っ込めた。 何故なら、弾切れの間に態勢を立て直した黒ずくめ達が、俺を殺すべく、その手に持つ銃を放ち無数の銃弾を撒き散らしてきたからだ。車は横転している……多分だけど、7.62mm弾に横転した車を貫くほどの威力は無い。かなり頑丈な盾がこっちにはある。 この盾を上手く利用して戦えば……ッ!「くそったれええええええええええええぇぇっ!」 俺は銃と顔だけを出し、男達に向かって再び発砲を始めた。 今はもう……ただ自棄になって弾を撃つだけであった……。 ……それから数十分後、戦闘は終わった。http://www.diesel.rouasalaps.com よし──戦うぞ。 俺は勢いよく飛び出した。男達は姿を現した俺に反応するが──先制攻撃を仕掛けたのは俺のほうであった。サッカー用品専門店「────、」 タタタタタ……ッ! 男達が引き金を引く前に、俺が引き金を引いて発砲した。銃弾は、生々しい音を立てて男達の体内へ侵入する。ド素人の俺の腕前では外れる弾の方が多かったが、それでも数人の黒ずくめ達が血飛沫撒き散らして地面に倒れ込んでいった。
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自信はねえけど……なんとかしてみせる──!「ちょ、ちょっと! ダメだよ圭介様、数と武器には勝てないんだよっ!?」
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だけどもう──攻撃する前から覚悟はできていただろ。 覚悟の上で戦っているんだ──!「……ぐっ! 弾切れッ!?」
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「いいから下がってろ、ここは俺に任せてくれ!」 その時、一斉に黒ずくめの男達がこちらを見てきた。銃を構え、徐々に嫌な足音を立ててこちらに歩み寄ってくる。まずいな……俺らの事がバレたかもしれねえ。
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こうなった以上、余計に引き下がれねえな。とりあえず、俺は右手を伸ばしてカラシニコフ自動小銃をを手に取る。これが安全装置……らしいけど、もう解除されているな。
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う、ぐ……なんか、すげえ罪悪感を感じる。俺……今人を殺してる……んだよな? 俺はもう悪人だ、この手は汚れちまった……だけど、殺(や)らなきゃ俺らが死ぬ──!
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これが引き金。弾は……まあ多分残っているだろう。幸い、気絶している男は替えの弾も持っているようだ。イザとなれば気絶男から弾を貰えばいいだろう。
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ミネットも助からない。ミネットが助けたい人物を助けられない。こんな事は間違っているのはわかっている……俺が犯罪者に成り下がった事も自覚済みだ。
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